別府八湯の一つ明礬温泉 別府温泉保養ランドに行ってきました。

別府温泉保養ランドは明礬温泉の中でも特徴的な紺屋地獄と呼ばれる自家源泉も持っていて、湯の花小屋の立ち並ぶ明礬温泉の中心地からは少し町外れにあります。通り沿いにある大きく掲げられた「紺屋地獄」という看板が目印です。建物の脇には立派な庭園がありその中程から高く湯けむりを噴き上げていていましたが源泉なのかなと思いました。ロビーで会計を済ませてから渡り廊下を歩き浴場方向へ向かうと畳敷きの休憩広場と昔ながらのこじんまりとした小さな売店があり良い雰囲気でした。脱衣所にあった手書きの張り紙はなんだかシュールな絵でとても気になりました。脱衣所にはロッカーなんてもんはなかったので休憩広場のロッカーで貴重品を入れます。100円は入れますが戻ってこないです。温泉からあがった人の顔が皆ツルツルとしていたのでこれはかなりの効果が期待できそうに思いました。

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大分県別府市明礬にある明礬温泉 別府温泉保養ランドへのアクセス方法ですが、最寄り駅は「別府駅」です。別府駅西口から亀の井バスに乗って立命館太平洋大学行もしくは、安心院行、サファリ行で大体25分程で紺屋地獄前に着くのでここで降ります。バスの本数が確か1時間に1本だったかだったと思うので行く際はバスの行き帰りの時間を確認して行く方が良いと思います。一応最寄り駅の「別府駅」からはバスよりも料金は高くなり
昭和41年創業の温泉施設の建物の造りは当時のままのようで昭和感満載
別府温泉保養ランドの建物の外観は一見地味で古臭い建物でした。本当にここであっているのかと不安になってしまいます。入口の張り紙でようやく営業していることが分かり安心しました。入浴料金は大人1100円と少々高いなと感じました。外観は地味ですが中に入ると風情たっぷりですごい所にきたなぁという印象でした。玄関には張り紙がいっぱいで何種類のお湯があるんだと思いました。ここは7泊8日の療養型を想定した保養宿泊
別府八湯の一つ明礬温泉 別府温泉保養ランドに行ってきました。
別府温泉保養ランドは明礬温泉の中でも特徴的な紺屋地獄と呼ばれる自家源泉も持っていて、湯の花小屋の立ち並ぶ明礬温泉の中心地からは少し町外れにあります。通り沿いにある大きく掲げられた「紺屋地獄」という看板が目印です。建物の脇には立派な庭園がありその中程から高く湯けむりを噴き上げていていましたが源泉なのかなと思いました。ロビーで会計を済ませてから渡り廊下を歩き浴場方向へ向かうと畳敷きの休憩広場と昔ながら
今まで体験したことがない珍しい泥湯 泥の感触が楽しかったです。
風呂の種類は男女別内風呂、混浴露天泥湯、滝湯、むし湯があって入口は男女別になっていましたが、入口奥の露天風呂で一緒になります。露天風呂の湯船の下には、きめ細かい泥が沈殿しています。これはとても肌に良さそうです。露天風呂は凄く広く泥の色で濁っているので足元が全く見えなくどうなっているのか分からないのでゆっくり慎重に移動しました。この露天風呂は男女混浴ですが泥湯なのでお湯に浸かっていれば何も見えないの